先日、とても寂しがりやの主婦の方が相談に来られました。
「夫と思春期の娘2人の家族で、週3日パートに出ています。家族に囲まれているときでも職場でも何か私さみしいんです」
「う~ん・・・」表情が情けないんですよね。目や眉毛まで下がっちゃってる。
子育てもまぁまぁ何となくここまでやって来られたけど……娘たちは私のこと何とも思ってなくて、いてもいなくてもどっちでもいいって気がするし……
主人は全く私のことなんか気にして無く、居てあたり前・空気みたいな感じに思ってるんじゃないでしょうか。
職場でもそんな感じがしてスゴク不甲斐なささえ感じます。特別な何かができるわけでも無いですから~。
いや~、頻繁にさみしいという言葉が出てきます。
「わかりましたよ! 愛されオ~ラを放つ誰からも好かれる人気者になりたいのね~?」
別にイヤミっぽく言ってるわけではありませんよ。だって、カノンには「愛して! 私を大事にして」って言ってる女の子に見えてきたんです。
愛される人になるのを導いてくださる神さまは、蛭子大神(ヒルコオオカミ)です。以下のような願いのある方は、蛭子大神にぜひ気に入られるような好かれ気質&好かれ体質になってくださいね。
・さみしいを卒業したい
・愛に溢れる家庭を築きたい
・人気者になりたい
・お客様をファンにしたい
ただ純粋に誰かの幸せのために生み出された食材・料理・家具・道具・・・それらに触れる時を大切にしましょう。
“究極のお作法”#2~10にもあるように食事の時お茶碗1杯のご飯を目の前にして、そこに丹精込めてお米を育ててくれた人、炊いてくれた人の愛が入っています。
物流や流通にかかわってくれた人々の愛もあります。めぐりめぐって、私たちは沢山の愛をいただいていることがわかります。
仕事や家庭で「与えよう」と一生懸命な気持ちで相手の人と関わっていくと、あなたを助け、応援し、引き立ててくれる人に出会えますよ。
そのたびに、「支えられているんだ」「ひとりじゃない」と実感することでしょう。
また“愛され”を授かる秘訣は、愛を受信するアンテナの感度を上げること!そして感謝なんです。
もしどうしても愛されている実感が足りないときは両腕をクロスして、自分の両肩を抱くようにして、皮膚を撫でなでして、自分で自分を抱きしめてみましょう。そして、「私は愛されているのよ」と、自分で自分に教えてあげましょう。愛の感度がぐ~んとあがります。
先ほどの食事の時の目の前のご飯1杯を目の前にして・・・の話でもお伝えしたように、もうすでに私はたくさんの愛に満たされている。
そのことをつくづく実感すると、まるで赤ちゃんのようにいつも話題の中心にいて誰からも可愛がられ愛される人になっていきます。その境地に導いてくれるのが、蛭子大神(ヒルコオオカミ)です。
七福神の中でも大黒様と並ぶ有名な「福の神」として知られている「えびす様」です。
1日3食のうち1度でよいので20分間を自分の食事のためにとって“お作法”を実践しましょう。蛭子大神(えびす様)に愛されるために!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました! 今日も食事の神さまに愛されますように!!
“究極のお作法”を保存されてない方はこちらからどうぞ▼

あなたにとっての「最高の運」を
次々と惹き寄せる“究極のお作法”がここにあります。