腰痛は、日本に限った話ではない?
腰痛は日本人の国民病みたいに言われているけど、人類が2本足で立って歩いている以上、他のアジア諸国にも欧米にももちろん、腰痛はありますよ。
だけど、ある日本人特有の体質の理由で、今まで日本人に多かった! とカノンは考えてるの。
日本人を支えてきたのは、海の塩
日本は島国で、遠い昔から魚貝類や海藻などを多く摂ってきた。たとえ山里であっても、塩漬けされたものが行商されていたしね。
・四季がはっきりしているので野菜が採れない季節には、野菜を塩漬け保存(漬物も含めて)して食べてきた。
・塩を大事にして、あらゆる食品の加工や調理法に使ってきたので・・・たとえば、塩むすび・茹でるとき(和え物や酢の物の具材は、塩で締めてから水分を絞って使うのが通常)食べるとき、塩を振って食べる料理などなど。
それでも、昔は海水から作った塩だったし、肉類の摂取が現代のように頻繁じゃなかったから、重たいものを着たり(戦国武将の甲冑)、かついだり(米俵など)、持ったりしても腰痛はそれほど問題にはなってなかったのね。
逆に腎気は元気といわれて、勤勉で元気いっぱいの日本人の体質は、海の塩をやや多めに摂ってきたところからもきているの。
注意!食卓塩は、塩ではない!
ところが今は、一般に使われている塩が化学合成されたNaclという物質なので、腎臓の糸球体という毛細血管でできた体液ろ過装置をしめすぎて血圧があがったりするのよね。
その毛細血管に脂肪が付いていたりすると、結石を早めたり(腰の激痛)、トンネルをふさぐ(腎臓からくるむくみの原因の1つ)。
なので腰痛持ちの方の塩は、海水から作られた塩を使うこと! が食事面では1番のポイントよ。(海塩はミネラルが多いので同じ分量だとしたらNaclの割合が低くなるし、不足しがちなミネラルの補給になるの!)
先天的に腰痛が起きやすい誕生年
話は変わるけど、先天的に腰痛が起きやすい人がいてね~
それは誕生年(西暦)が次の人よ
1954、1963、1972、1981、1990、1999
(これらの数字に+-9しても無い数字の人は、後天的に自分で作ってしまった腰痛なのよ)
この数字の人は、ものすごく頑張り屋で寝る間を削って頑張るのね。でも覚えておいてほしいのはこの人に1番大事なことが「睡眠時間の確保!」次が「下半身を冷やさないこと!」よ。
いつまでもスッキリしないグズグズ腰痛の原因はここにもあるんですよ。それと腰のストレッチで万全!
食べものは、根菜類を夏でも必ず摂ることなの。特に大根・ゴボウね!
この人はいつも自分の深みをジィ~ッと見つめていて、表面はいつも活動的だよね。理想が高くて、自信を持つと強いのよ。逆に言うと、梅雨季に体調が崩れ始めたら、気分が臆病になって自信を無くしていくから大変! アゲアゲ作戦しなくっちゃ!!
“腰痛持ちさん”が究極のお作法で特に力を入れるべきはコレ!
この人は、「食事を通してどんな自分になりたいかイメージする」ことからスタートですよ~
それと 理想が高く、きちんとしなくちゃ気がすまないところがあります。
なので「食事を擦る場所は徹底的にキレイにしよう!」と「食器を洗うことは、あなたの心を磨くこと!」をやりましょう。
3日やって、5日目からはほかのもついでにやってしまいましょう。グングンみるみる運気があがります!
まずその証拠は見える景色が変わることで自覚できるのよ。景色の色が明るくなって、へそのあたりの腹に力がみなぎって来る!
大腸が良くない人や 婦人科系(下腹の奥や、右下腹の痛み)がある人も腰痛が起こりやすい。ただ、この人たちは時々ね。でも普段から良く寝て、冷やさないというのは共通です。
婦人科系も大腸系も実際に本人の顔を診てみないとココでは詳しくは助言できにくいわね。またの機会にね!
最後までお読みいただきありがとうございました! きょうも食事の神さまに愛されますように!!

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次々と惹き寄せる“究極のお作法”がここにあります。